MENU

内定者研修は何をすればいい?目的やプログラム例、ポイントを解説

URLをコピーする
URLをコピーしました!

人事や総務担当者にとって、内定者研修の企画・立案は毎年やってくる悩みの1つです。

「内定者が何を求めているのか分からない…」「どんなプログラムをどうやっていけばいいのかイメージできない…」と頭を抱え、毎年代わり映えのしない内容に限界を感じている人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、内定者研修の意義や目的を解説しながら、オンラインでもできるプログラムを紹介していきます。どんな内定者研修にするか迷ってしまったとき、是非お役立てください。

目次

内定者研修とは?

内定者研修とは、入社前の新卒に対しておこなう研修のことです。学生が抱える不安や心配事を解消したり、会社に対する理解を深めて準備したりするために行われています。

2000年代には選考の解禁が夏だったのに対し、2022年卒は就職情報の解禁が3月頃、面接の開始が6月頃であり、就活の早期化がみられます。

その分、内定から入社までの期間も長くなる傾向にあるため、その期間を有効活用して内定者研修に踏み切る企業が増えてきています。

内定者研修の目的

ここでは、内定者研修の目的について解説します。内定者の不安を解消するためであることはもちろんですが、会社にとってのメリットも確認しておきましょう。

内定者の抱える不安の払拭

(引用:マイナビ研修サービス, 「内定者向け企画」, <https://hrd.mynavi.jp/products/prospective-employee/>, 2021年3月閲覧)

「入社までのフォロー・内定者研修を希望するか」という調査に対し、約8割の学生が「希望する」と回答しています。

社会に出て働くことに対しわくわくするする気持ちがありつつも、不安や心配が募っていることが分かるでしょう。自分自身、初めて会社で働くときはドキドキした経験があるのではないでしょうか。

不安な気持ちを抱くのは当然と考え、内定者研修を実施していきましょう。

具体的には、先輩や同期とうまくやっていけるかなどの「人間関係」と「会社の将来性」に関する不安を抱える内定者が多いです。それぞれに対する解決策となる研修内容は、後述しています。

内定辞退の防止

既存社員や同期とのつながりを深めることで、内定辞退を防ぎやすくなります。

どんな人と一緒に働くか、会社がどんなビジョンでどんな成長戦略を立てているのか、どんなオフィスでどんな仕事をしていくのかイメージできれば、会社に対する理解も深まります。

「他の会社の方がよかったかも…」と心が揺れることも減るでしょう。

スキルアップ

ビジネスマンとして知っておいてほしい基本的なマナーやOAスキルを早めに教え、社会人としての基礎スキル向上を目指します。

入社後早い段階から実務を学べるため成長スピードも早くなり、会社にとっても内定者にとってもメリットが高くなるでしょう。また、学生の知識レベルを先に知り、入社後の研修内容に反映することも可能です。

従業員エンゲージメントの向上

あらかじめ仕事内容や会社のビジョンに対する理解を深めることで、従業員エンゲージメントの向上が図れます。書類やHPの情報だけでは伝わり切らない「仕事への想い」や「顧客からの感謝」に触れ、仕事へのわくわく感を高めます。

入社日をより楽しみにしてもらえるよう、仕事する意義について語り合うのも効果的です。

あわせて読みたい
エンゲージメントとは?意味や注目の背景・メリット・向上させる施策・事例7選 ビジネスにおいて様々な場面で「エンゲージメント」という言葉を聞くものの、どんな意味なのかがわからないという方もいるのではないでしょうか? 実際にエンゲージメン...

内定者研修の具体的なプログラム例(オンライン対応)

次に、オンラインツールを活用することで可能になるプログラムについて、いくつか例を紹介します。

社員・内定者懇親会

社員や内定者同士の懇親会を行います。それぞれの簡単なプロフィールを紹介しながら、趣味・サークルや部活・アルバイト歴などについて話し、緊張感をほぐしながらざっくばらんに会話するのがよいでしょう。

また、会社を志望した理由や興味をもったきっかけについてフランクに話すことで、同じ仲間であることを共有しやすくなります。

あわせて読みたい
社内イベントの面白い事例100選|いらない!なんて言わせない【2024年版】 新型コロナウイルスなどの影響で、これまで行っていたオフラインの社内イベントが中断されている企業が増えていますね。そこで、この記事では社内イベントの目的や効果...

企業理解研修

企業理解研修をおこない、会社への理解度を上げてもらいます。

どんな部署があるのか、部署ごとにどんな仕事をしているのか説明し、会社の全体像を掴んでもらいましょう。

また、社歴や成果に応じてどんなキャリアステップが用意されているのか、昇進・昇給の評価がどう成されているのかを簡単に知るだけでも、モチベーションを上げやすくなります。

職場見学

Webカメラや編集した動画を使いながら、職場見学するのもおすすめです。

オフィスの設備や雰囲気、駅からのアクセスや周辺情報を知ることで、そこで働く自分をイメージしやすくなります。加えて、働いている社員の様子やインタビューも入れていけば、仕事内容も同時に理解しやすくなるでしょう。

ビジネスマナー研修

電話の取り方・基本的な言葉遣いを練習し、ビジネスマナー研修をするのもよいでしょう。実践しないとなかなか身につかないものでもあるため、複数回に分けて行うのもポイントです。

初めて電話を取ったり取引先に出向いたりするのは、とても緊張します。少しでも自信を持ってもらえるよう、要点を押さえて研修していきましょう。

OAスキル(Excel・Powerpoint)研修

画面共有機能を活用してofficeソフトに触れながらOA研修することで、基本的なソフトの操作が身につきます。

ただし、課題を出してその出来を評価したり、実務に当たらせて仕事を任せたりするのはNGです。その場合はアルバイトとして雇い、取り組み時間に応じて給料を払うようにしておきましょう。

内定者研修における3つのポイント

実際に内定者研修をするに当たり、押さえておきたい3つのポイントを紹介します。より効率よく効果的な研修ができるよう、定期的に見直しましょう

内定者のニーズに応える

内定者研修は会社のためになる研修でもありますが、第一に「内定者のための研修」であることを常に意識しておきましょう。内定者の不安や心配事を取り除き、入社日を楽しみにしてもらえるような取り組みであることが大切です。

まずは内定者のニーズを把握し、それに応えるようなプログラムを用意しましょう。

スケジュール管理し、計画的に行う

内定者研修は、内定が出る頃から入社日まで継続的に行うのが一般的です。半年以上の期間を用いるため、単発ではなく複数回開催できるよう、スケジュールを調整しておきましょう。

また、あらかじめスケジュールを内定者に伝え、予定を空けておいてもらうよう打診します。開催回ごとにどんな研修をするのか、およその内容だけでも伝えておけば、よりモチベーションにつながります。

あわせて読みたい
内定者フォローツール12選 | タイプ別にツールの特徴を比較解説 内定者フォローツールとは、内定を出してから入社に至るまでの数ヶ月間に、適切なフォローを実行するためのツールです。 たとえ企業に内定承諾をしたとしても、入社まで...

交流の機会を提供する

2章で紹介したデータによると、社員や内定者同士の交流を内定者が望んでいることがわかるため、交流の機会を提供することを意識しましょう。

入社後に即戦力として活躍してほしい!と思うことで、実務寄りの内定者研修になってしまうケースが多々あります。先輩社員や同期との交流を妨げないよう配慮し、むしろ積極的に交流できるようなプログラムを考えましょう。先輩社員や人事部社員が一方的に話すことなく、お互い意見交換をさせたり、発言を引き出したりできるよう、コミュニケーション方法を考えておく必要があります。

内定者のコミュニケーション活性化なら ourly profile

ourly profile(アワリープロフィール)は、個人のプロフィール機能や組織図機能などにより、組織のサイロ化を解消する社内コラボレーション創出ツールです。

3つの大きな特徴により、勤務形態・メンバー数にとらわれず、マネージャー(リーダー)とメンバーの相互理解を促します。

  • 人となりが一目でわかる自己紹介画面
  • 独自の探索機能により、思いがけない出会いを創出
  • 組織図により、チーム・部署を超えて組織を理解できる

こうした特徴から「この人こんなスキルを持ってたんだ!」「Aさんはこんな趣味・経験があったのか!」などの気づきを生み出し、効率的なチームマネジメントコミュニケーション円滑化を実現します。

チーム単位での導入も可能で、ユーザー規模に応じた料金をご用意しております。詳しくはこちらからサービスページをご覧ください。

サービスページはこちら

内定者への情報共有にはweb社内報 ourly

ourlyは、組織改善に特化した全く新しいweb社内報サービスです。

web知識が一切不要で、誰でも簡単に投稿できるだけでなく、閲覧率や読了率(記事がどこまで読まれているか)などの豊富な分析機能が特徴的です。

またourlyは、社内報運用を成功に導くための豊富な伴走支援体制に強みがあり、web社内報としてだけでなく組織課題を可視化するツールとしても魅力的なツールとなっています。

ourlyの特徴

  • SNSのように気軽にコメントできる仕様で、社内のコミュニケーション活性化を実現
  • web知識が一切不要で簡単に投稿できる
  • 豊富な支援体制で社内報の運用工数を削減できる
  • 分析機能に特化しており、属性・グループごとにメッセージの浸透度がわかる
  • 組織課題や情報発信後の改善度合いを可視化することができる

従業員にメッセージが伝わっているかわからない」や「web社内報を活用して組織改善したい」という方におすすめのweb社内報ツールです。

サービスページはこちら

内定者研修を効果的に行う

内定者研修は、内定者の不安や心配事を解消するための研修です。先輩社員や内定者同士の交流を活発化させながら基本的なマナーやスキルを学べれば、より自信をもって入社できる内定者になるでしょう。

お互いに入社日が楽しみになれるよう、研修内容に工夫を凝らしていきましょう。

ourly Mag. メールマガジン

インナーコミュニケーションのノウハウや海外事例などを限定配信中!

詳しくはこちら


効果の見えづらい社内施策にお困りではありませんか?

ourly(アワリー)は、従業員の組織関心度を可視化できるweb社内報CMSです。
データを基に、理念や企業文化の浸透を着実に実現します。

ourly ボトムバナー

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Kenta Nakanishiのアバター Kenta Nakanishi ourly株式会社 マーケティングチームメンバー

ourlyのメディア担当。
12年間のサッカー経験を活かして前職ではスポーツメディアの運営に携わる。
その経験を活かしてourlyのメディア担当としてourly Mag.とourlyの成長に全力コミット中。

目次
閉じる