2022年度 感動大賞 | シコー株式会社
※実際の社内報を公開しているため、写真に一部モザイクをかけております。
こんにちは。シコータイムズ編集部の西です。 井上君が書かれた10月の感動賞の余韻があると思いますが、今回の記事は「2022年度 感動大賞」の発表になります。
感動大賞とは、「2021年10月」~「2022年10月」の間にノミネートされた47件の感動賞の中から、社長に選ばれた名誉ある称号です。
白石の感動の定義:期待をこえたことをしてくれたときの感情です。(感動賞に関しては小さな感動でもどんどんだしてほしいと思っています)感動大賞の選定基準:会社の向いている方向と従業員さんが同じ方向を向いてくれていること。かつ、上記記載の期待値を超える成果をあげてくれることです。
早速ですが、感動賞 銅賞の発表になります。
感動賞 銅賞
社長コメント
提出者と候補者がPレボリューション21に参画している若い2名であることが非常に嬉しかったです。また、Tくんの成果発表会を成果を聴いて、頑張っている姿に感動しました。これからもその姿勢を崩さずにやり通してください。
私もPレボリューションの発表会を動画でみさせていただきました。K君もT君もしっかり発表している姿や用意された資料にビックリしました。私も負けないよう頑張っていきます。
続きまして、銀賞の発表です。
感動賞 銀賞
社長コメント
この感動賞は会長も社長もビックリした案件です。資格取得のための勉強は個々でやると思っていましたが、ブロック間や先輩後輩関係なく教えあう姿は予想以上の成果でした。これからも他の人が資格取得する際は協力よろしくお願いします。
合格した人が教える、一緒に受験する人同士で勉強しあう環境は素晴らしいですね。わたしも今、衛生管理者の資格取得に向けて、勉強中です。資格を持っている人!ご教授よろしくお願いいたします。
続きまして、金賞の発表です。
感動賞 金賞
社長コメント
省力化に向けて、導入した自動梱包機が調整中で稼働出来ない中、繫忙期の米袋を生産しないという状況下で急ピッチで対応してくれました。その結果、トラブルなく生産できたのを聴いております。
私も福島工場で米袋の梱包をしたことありますが、重くて待ったなしでした。このバイパスが無ければ、袋排出箇所から手動梱包まで人力で袋束を運ばざるをえません、省力化が重労働化でしたね。Tさん、Fさんありがとうございます。
大賞の発表といきたいところですが、社長の心意気でできた特別賞の発表です。
感動賞 優しいで賞
社長コメント
埼玉製造部の雰囲気やU君の性格がにじみ出ている。若い人の頑張っている話を聴くのは非常にうれしいです。これからも頑張ってください。
U君は仕事は黙々とするタイプで、人に教える時はやさしく、困っている人がいれば、応援するいい人です。動物にまで気遣い出来るのは素晴らしいですね。
お待たせしました。大賞の発表です。
感動賞 大賞
社長コメント
社長の「福島新工場を日本一”魅せる”工場にする」という熱い思いに応えてくれた姿だと思います。後日、機械メーカーの人が来社して、今回の件を私に説明してくれたのを昨日のことのように覚えております。
”プロジェクトF”というテーマを達成するために、みんなが同じ方向に向いているのが伝わりますね。お三方の取り組む姿勢に脱帽です。
ちなみにですが、白石社長推薦=大賞ではないらしいです。
特別賞の作成秘話
社長に優しいで賞の作成秘話を伺いました。
若い人の頑張っている姿勢、取り組みの成果を楽しみにしております。社長の独断で出てきた感動賞の中から1件は年間感動賞の特別賞として表彰していく考えです。毎年、賞の名前はその感動賞の内容によって変えていく予定です。
ありがとうございます。最近掲載した「理想の上司ってどんなの?」に書かれているように私の部署の若い人の成果があったときは、感動賞を出していきますので、その時はよろしくお願いします。