【号外】【オモロイPJ】シコラのLINEスタンプができました！| シコー株式会社

2023-09-12

『本記事はweb社内報ourlyを用いて投稿されたシコー株式会社の社内報記事を、一般向けに公開したものです』
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シコー株式会社

シコー株式会社

シコー株式会社は「感動の共有」という理念をもとに、大阪紙工株式会社として1950年に設立以来、産業用包装容器（クラフト重包装袋・ダンボール・プラスチックダンボール・PE重包装袋等）の安定供給を70年にわたり行ってきた企業様です。

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炭野孝輔
（すみの　こうすけ）

炭野孝輔（すみの　こうすけ）

2011年4月にシコー株式会社に新卒入社。研修を経て埼玉製造部に配属後、紙袋製造課の現場オペレーターを一年間経験。その後、同部門生産管理業務を担当し合理化や改善活動に取り組む。2020年7月より東京営業部へ移動し現在に至る。主に新工場のメインユーザーを担当し、新規案件の獲得にむけて奮闘中。シコータイムズ副編集長。

※実際の社内報を公開しているため、写真に一部モザイクをかけております。

みなさんこんにちは。シコータイムズ副編集長の炭野です。
突然ですが、みなさんはシコラのLINEスタンプができたのをご存知ですか？

LINE（ライン）は、日本国内でおよそ9,200万人が使用しているメッセンジャーアプリケーション。通信キャリアや端末を問わず複数人のグループ通話を含む音声通話やチャットが可能である。テキストチャットはスタンプや絵文字が使用可能である。
LINEをご存知でない方のために、LINEの説明をいたします。

今回の号外記事では、シコラのスタンプのご紹介とその製作秘話についてメンバーの方にインタビューさせていただいた内容をお届けいたします。最後まで読んでいただければ幸いです。

シコラのスタンプ、とってもかわいいのでぜひダウンロードして使ってみてくださいね！

プロジェクト名、メンバー

プロジェクト名は「シコラを広めるスタンプ」プロジェクトです。

目的として「シコラ拡散・知名度アップ・６か条もビジョンも浸透するぜ」を掲げられており、なんともよくばりなプロジェクトのようです。シコーらしさを体現するシコラのスタンプ作成はとても理にかなっていると感じました。

メンバーは支援本部のIさん、東京営業部のT部長代理、経営システム課のY課長、埼玉製造部のIさん、Yさんの5名です。

左上からY課長、T部長代理。左下からIさん、Yさん、Iさん。（奥に写っているのは東京営業部のSさんです）

なぜシコラをLINEスタンプにするというアイデアが出たの？

T部長代理にうかがったところ前述した目的もさることながら、なにより「オモロイからやってみた！」とのこと。

なるほどなるほど。なんともシンプルな理由ですが、「だがそれがいい」ですね。

シコラスタンプができるまで

そんなシンプルな理由ではじまったスタンプ作り。スタンプは下記のような流れで作成できるようです。

デザインの原案はT代理、Iさん、Yさんで考案し、登録や申請などの手続きはY課長、Iさんで進められました。

デザイナーの方はなんと、、

デザインはYさんがデザイナーさんとやりとりしてくれたそうですが、このデザイナーさんはなんとY課長の娘さんでした！細かなところを含め４度（！）の修正があったようです。
枠線の色など細かい箇所の修正でもイラストの印象がけっこう変わるそうで、デザインの奥深さを感じたと横山さんが話してくれました。

完成したスタンプ

トップ画像にもありましたが、下記の24種類のスタンプがラインナップされています。

シコラのLINEスタンプ一覧です。使いどころが限定的（**そもそもあるのか？**）なものもありますが、豊富なラインナップですね。個人的には「現場にいます」のスタンプが好きです。

みなさんはどのスタンプがいいと思いますか？また今後こんなスタンプがあったらな、というご意見があればぜひコメントでおしえてください！
スタンプの第二弾があるかはわかりませんが、ぜひ皆さんの声で実現すれば素敵ですね！

Iさん、Yさん、Iさんにインタビュー

－みなさんはこのプロジェクトに参加していかがでしたか？

Iさん：通常業務以外で関わらない方とのやり取りが新鮮でしたね。
Yさん：いつもの仕事と違う新しいことだったので楽しかったですね。
Iさん：シコラのスタンプ作りおもろかったですよ！

－それぞれこのプロジェクトで大変だったことについて教えてください。

Iさん：前例のないことだったので、手探り状態だったので大変でしたね。
Yさん：役割分担がきちっとされていたので特に大変と思いませんでしたよ。
Iさん：デザイナーさんへ我々の意図を正確に伝えることが難しそうだと思いました。まぁほぼYさんがやってくれたんですけどね（笑）

－このプロジェクトでおもしろかったことは？

Iさん：おそらくラインの登録手続きなどはシコーの誰もやったことがないのだろうなと思いやっていましたが、そういう意識だとなんか楽しかったですね。
Yさん：シコラにいろいろな格好をさせるのが、着せ替えしているみたいで楽しかったですよ。
Iさん：スタンプの原案のモデルは実は僕なんです。モデル気分で楽しかったです（てへぺろ）。

みなさんインタビューにご協力いただきありがとうございました！
上記コメントはインタビューから抜粋させていただいております。

Y課長いわく、「このチームはスタンプの売上金額が気になる前のめりなみなさんだったのでスムーズに進んだのではないかと思います。オモロイプロジェクトのあるべき姿のような気がしましたね」とコメントをいただきました。

ラインスタンプ購入方法

さてそんなシコラのスタンプですが、スマートフォンからは下記の①、②、③で購入できるようです。

以下にシコラスタンプのLINEストアURL、QRコードを貼っておきますのでこちらからもどうぞ！

ちなみに120円のうちLINE側に支払う手数料は78円で、残りの42円がシコー側の収入となるらしいですよ。100ダウンロードで4,200円、1,000ダウンロードで42,000円、10,000ダウンロードで、、、夢が広がりますね！

編集後記

さっそくシコラのスタンプ、ダウンロードしてみました。シコーネタを盛り込んだいいスタンプですね。シコラは色々なところで活躍していますが、まさかスタンプになってしまうとは。ゆるキャラの労働環境がいささか心配になりますが、今後も色々な場面で活躍してほしいです。
とりあえずは「ナフサ価格ハンパねー」の使いどころを探すとします。