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Web社内報ツール17選【比較表あり】|導入のメリットと事例を紹介!【2024年】

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近年、多くの企業で情報共有の方法が見直され、Web社内報の導入を検討するケースが増えています。この記事では、紙の社内報とWeb社内報の違い、Web社内報のメリットとデメリットから、成功するための方法について詳しく探ります。

弊社では、web社内報の特徴や機能をより具体的に掘り下げて紹介した比較資料を無料で配布しております。
ご興味お持ちの方はこちらをクリックし是非ダウンロードください。

目次

Web社内報とは

web社内報とは、デジタル・web化した社内報を意味します。社内広報の一環として、理念浸透や社内コミュニケーション活性化などによる組織内の一体感醸成などを目的として用いられるツールです。

社内報といえば紙社内報が一般的でしたが、コロナ禍を経て「従業員に気軽に届ける」ことが難しくなったことや速報性・コスト面・効率面などからweb社内報を導入する企業が増えてきました

特に社員数が多かったり、リモートワークの企業、支社・工場を持ち経営層と従業員の距離が生まれやすい企業において導入が進んでいます。

web社内報を使用すれば、web上でいつでも簡単に素早く社内報を作成・発信できるだけではなく、閲覧率を可視化・分析することで、読まれる社内報へと改善することが可能になります。

web社内報に注目が集まる背景

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、テレワークの普及と働き方改革の影響がWeb社内報の導入を促進しました。テレワークが増加したことで生産性が向上した一方で、社員のエンゲージメントが低下する懸念も生まれました。

Web社内報は、この課題に対処し、インナーコミュニケーションを活性化させ、社員の結びつきを強化する効果があります。

web社内報のタイプ

web社内報には、大きく分けて2種類のタイプがあります。長所と短所をそれぞれ解説しますので、業態や目的に合わせたものを選びましょう。

web社内報特化型

web社内報のサービスのみを搭載したタイプです。

他のサービスと互換性がないと言うこともできますが、無駄な機能が削ぎ落とされたシンプルな使用感で、導入コストの削減にも繋がるでしょう。

社内ポータルサイト型

社内ポータルサイト型は、社内報のみにとどまらず社内のさまざまな情報を一元管理できる手軽さが特徴です。

反面、必要のない機能が増えることで担当者が管理しにくくなり、失敗に繋がる可能性もあります。

おすすめWeb社内報ツール・サービス17選

web社内報の導入を検討する際、ぜひ検討してもらいたいおすすめのツール・サービス14選を紹介します。

サービスのタイプに分けて各ツールの特徴やHPのURLをまとめていますので、気になるツールがありましたらぜひご覧ください。

ourly(アワリー)

ourlyは単なる社内報だけではなく、社内報を通して組織改善を実現する全く新しいweb社内報サービスを提供しています。

web知識が一切不要で、誰でも簡単に投稿できるだけでなく、閲覧率や読了率(記事がどこまで読まれているか)など、豊富な分析機能が特徴的です。

web社内報を通して発信した閲覧情報を多角的に分析することで、組織状態が可視化できる点もポイントです。

ourlyの特徴

  • SNSのように気軽にコメントできる仕様で、社内のコミュニケーション活性化を実現
  • web知識が一切不要で簡単に投稿できる
  • 豊富な支援体制で社内報の運用工数を削減できる
  • 分析機能に特化しており、属性・グループごとにメッセージの浸透度がわかる
  • 組織課題や情報発信後の改善度合いを可視化することができる

とった特徴があるため、「従業員にメッセージが伝わっているかわからない」や「web社内報を活用して組織改善したい」という方におすすめのweb社内報ツールです。

本メディアを運営する弊社では、自社ツールだけではなく、さまざまなweb社内報ツールのなかから貴社の目的にあったweb社内報ツールのご紹介もしています。そのほか社内報の目的設計から運用までに関する疑問点は全て解決させていただきので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

URL:https://service.ourly.jp/

ourly「アワリー」活用事例はこちら

NotePM

web社内報ツール,NotePM

NotePMは、社内マニュアルや業務ノウハウの共有に特化した社内版ウィキペディアのような社内wikiツールなので、社内報としても活用することができます。

ある程度ボリュームのあるファイルの共有を前提としているため検索性能が高く、ファイルタイトル・内容・作成者・作成日時・作成場所など細かな単位で検索可能です。

また、役職・部門に応じた閲覧権限制限を付与できるため、機密性の高いファイルを守りたいときにも有効です。

NotePMの特徴

  • 強力な検索機能でほしい情報がすぐ見つかる
  • アクセス制限も柔軟におこなえ、マルチデバイスにも対応
  • チャット連携・API対応をしているので、さまざまなツールと連携可能

URL:https://notepm.jp/

ザ社内報

web社内報ツール,ザ社内報

ザ社内報は、株式会社スマートメディアが運営する、CMS「clipkit」のweb社内報に特化したツールです。

CMSシリーズでは累計導入企業が500社を超え、社内コミュニケーションの課題を発見・解決するweb社内報を簡単に構築できることがポイントです。

ザ社内報の特徴

  • 直感的で誰でもカンタンに使えるUI
  • 情報集約・双方向コミュニケーション
  • 反響がわかる効果検証・安心のシステム環境
  • デザインテーマで社内オウンドメディア

URL:https://the-shanaiho.com/

社内報アプリ

web社内報ツール,社内報アプリ

社内報アプリは、社内報専門会社であるウィズワークス株式会社が提供するツールです。

社内報のためだけのアプリがある点が大きな特徴で、9種類ものテンプレートやプッシュ通知など、他の社内報ツールにはない機能も魅力的です。

社内報アプリの特徴

  • マルチデバイス対応&一括更新
  • 社員参加型 総合情報ポータル
  • かんたん運用
  • 9種類のテンプレートで多彩に展開
  • 高機能なのに低コスト

URL:https://shanaiho-app.jp/

TUNAG

web社内報ツール,TUNAG

TUNAGは株式会社スタメンが提供しているツールです。

社内報というよりは社内SNSというイメージが近いですが、気軽に投稿できたり、オリジナルスタンプ機能があったりなど、魅力が多いツールです。

専属のコンサルタントがつき、運用改善をサポートしてくれる点はどのサービスにもない大きな特徴となっています。

TUNAGの特徴

  • 組織における「知らない」をなくす
  • 経営の意図に沿った情報を社内に循環させる
  • 組織の今に合わせた制度設計データで着実に改善し続ける

URL:https://biz.tunag.jp/

Solanowa

web社内報ツール,solanowa

Solanowaは株式会社スカイアークが提供しているweb社内報ツールです。

さまざまな企業の社内報システムの案件に携わったノウハウを活かし、必要な機能を厳選しパッケージ化することで、大幅なコスト削減とスピード納品を可能にしました。

solanowaの特徴

  • リアルタイム配信
  • 多彩なコンテンツ表現
  • マルチデバイス対応

URL:https://solanowa.jp/

TSUTAERU

web社内報ツール,TSUTAERU

TSUTAERUは株式会社サイト・パブリスが提供する社内報クラウドサービスです。

TSUTAERUはweb社内報にピッタリのデザインテンプレートがあるため、デザインに悩むことなくメッセージの発信ができます。

また、初期費用11万円、月額49,280円〜からと、他のサービスと比べても低価格で運用ができる点がポイントです。

TSUTAERUの特徴

  • 企業ブランドへの理解向上
  • 発信力・訴求力の向上
  • 高いコストパフォーマンス

URL:https://www.sitepublis.net/service/package/inner.html

Knowledge

web社内報ツール,Knowledge

Knowledgeは、オープンソースの情報共有サービスです。

ソースコードを公開しているため、完全無料でweb社内報として活用ができますが、IT知識が必要となるため、導入のハードルは他のツールに比べて高いと言えるでしょう。

Knowledgeの特徴

  • 情報共有による組織力向上
  • オープンソース
  • 社内利用のための多彩な管理機能

URL:https://information-knowledge.support-project.org/ja/

インナーフォース

web社内報ツール,インナーフォース

インナーフォースはりえぞん企画株式会社が提供するツールです。

紙社内報とweb社内報の両方を扱う会社だからできた「web社内報のノウハウ」を凝縮したパッケージシステムとなっています。

働き方や時代に沿った社内広報戦略をサポートしてくれるのがポイントです。

インナーフォースの特徴

  • 企画・構築・運用までトータルサポート
  • 拡張性高いプラットフォームお客様の状況に合わせたセミオーダー
  • 充実したコンテンツ実績

URL:https://www.innercommunication.jp/

Kyo-yu

web社内報ツール,Kyo-yu

Kyo-yuはGrow Groupが提供しているツールです。

Kyo-yuは社内ポータルサイトに必要な機能が揃ったツールで、社内wikiや社内報を一元管理できます。

Kyo-yuの特徴

  1. 社内の“ヒト”に特化した豊富な機能
  2. 柔軟なカスタマイズ性
  3. 初期コストのみで運用可能

URL:https://kyo-yu.biz/

WEB MEDIA Z

web社内報ツール,WEB MEDIA Z

web社内報 WEB MEDIA Z はglassy株式会社が提供するweb社内報ツールです。

glassy株式会社は20年以上社内報制作に携わっており、社内報に関する高い専門性とノウハウを活かした丁寧なサポートを受けることができます。

そのため、紙の社内報もまとめて制作できる点がポイントです。

WEB MEDIA Z の特徴

  • お客様満足を上げる「仕組み」
  • 価格を明確にする「透明性」
  • 高い専門性と「ノウハウ」

URL:https://www.glassy-co.jp/web-z_lp/

WORKSTORY

WORKSTORYは株式会社ワークストーリーが提供するweb社内報ツールです。

WORKSTORY の特徴

  • シンプルなメンバーの紹介
  • イベントのタイムリーな共有
  • チーム構成の可視化

URL:https://workstory.co.jp/

株式会社ジーピーオンラインのweb社内報

ジーピーオンラインのweb社内報

web制作を行う株式会社ジーピーオンラインもweb社内報ツールを提供しています。

クラウド型で運用するweb社内報ツールが多いなかで、こちらのweb社内報はオンプレミス型というのが大きな特徴です。

オンプレミスでの運用はクラウド型に比べて初期の開発費用などで負担が大きくなる傾向がありますが、費用をかけても自社独自のweb社内報を構築したいと考えている方におすすめのweb社内報です。

株式会社ジーピーオンラインの特徴

  • オンプレミスだからこそ利用人数無制限
  • 独自カスタマイズが可能
  • 導入後のコンテンツ企画も伴走サポート

URL:https://www.gpol.co.jp/service/shanaiho/

BeMat® Web社内報(コミュニケーションポータル)

BeMat® Web社内報(コミュニケーションポータル)

さまざまなクラウドサービスを提供する株式会社KISもweb社内報を提供しています。

BeMat® Web社内報(コミュニケーションポータル)の特徴

  • 伝えたい情報を画像付きで
  • お知らせメールで確実に共有
  • 誰でも簡単作成、簡単編集

URL:https://www.kis.co.jp/solution/cloud/group/webinfo/

Video BRAIN

Video BRAIN”は、株式会社オープンエイトの提供する動画編集サービスです。

直感的な操作で高品質なビジネス動画を作成できるクラウドサービスです。3,500以上の豊富なテンプレートが特徴です。
動画を活用することで、従業員エンゲージメントやナレッジ共有の促進をおこなうことができます。

Video BRAINの特徴

  • 直感的な操作で簡単に動画を作成
  • 豊富なテンプレート
  • 効果測定のための分析機能

URL: https://video-b.com/

Story

Storyは、Wantedly, Inc.の提供するweb社内報サービスです。

Video BRAIN”は、Video BRAIN株式会社の提供する動画編集サービスです。

企業が社員のストーリーや企業文化を共有できるプラットフォームです。企業のビジョンや価値観を社内に伝えることで、エンゲージメントを高める施策として活用することができます。

Storyの特徴

  • 権限管理が可能
  • Web知識がなくても理解しやすい編集画面
  • 記事への「いいね」やコメント機能

URL: https://www.wantedly.com/about/engagement/stories

Yappli UNITE

Yappli UNITEは、株式会社ヤプリの提供するサービスです。

企業内で簡単にアプリを作成し、社内コミュニケーションを効率化するプラットフォームです。情報の一元管理や共有が容易になり、従業員のエンゲージメントと生産性向上に貢献するツールです。

Yappli UNITEの特徴

  • 簡単にアプリ作成
  • 情報の一元管理
  • 従業員エンゲージメントの向上

URL: https://yapp.li/yappli-unite/

web社内報ツール・サービス比較表

上記のツール・サービスについて、比較表を作りましたので是非参考にしてください。
下記フォームを送信していただいた順に随時お送りいたします。

Web社内報導入のメリット

ここからはweb社内報の大きなメリット4つについて、紙の社内報と比較しながら詳しく解説します。

スピーディな情報共有

Web社内報は作成後、即座に共有可能で、情報の伝達スピードを向上させます。

ブログを投稿するような手軽さで、社内コミュニケーションの活性化を測ることができます。

コスト削減

紙の社内報に比べて作成・管理コストが低く、修正が容易です。

社内報の印刷費や他拠点への配送費をコストカットしつつ、同レベルかそれ以上の効果が期待できます。

ペーパーレス化

紙を使用しないため、資料の一元管理が可能で、効率化とコスト削減に貢献します。

社内のデジタル化や新しいウェブプラットフォームの構築にも最適です。

分析機能がある

Web上での管理により、読了率や開封率の測定が可能で、コンテンツの質の向上に役立ちます。

サービスによっては部署や属性ごとに細かく分析できるものもあります。特に読了率が低い集団はエンゲージメントが低下している状態であることも多く、社内報の改善にとどまらない包括的な対策をうてるでしょう。

Web社内報導入のデメリット

ここでは、Web社内報のデメリットを紹介します。

閲覧環境が必要 

閲覧にはWeb環境と電子機器が必要で、環境整備に時間がかかる可能性があります。

オフィスネットワークの整備が進んでいない、または進めづらい業態の企業では、スマートフォンでも手軽に読めるサービスを選ぶといった、業態に合わせた検討が必要です。

Webの知識が必要 

Web社内報の作成には高度なWebの知識が必要で、それが不足すると時間を要することがあります。

導入段階でトレーニングやサポートが必要なサービスである場合、適切におこなわないと利用率に大きな影響を与える可能性があります。

ランニングコスト 

web社内報の導入には、システムの開発・保守、サーバーの維持、セキュリティ対策が必要です。

外部ツールの場合はこれらがパッケージングされている場合も多いですが、導入に伴うランニングコストがかかる可能性があります。

外部共有の制約 

Web社内報は外部共有が難しく、制約がかかる場合があるため、注意が必要です。

機密性の高い情報や特定のユーザーにのみ公開すべき情報を掲載する場合、情報公開範囲の適切な管理が求められます。

web社内報をはじめる前に】社内報の目的は明確になっていますか?

まず前提として、web社内報を導入する目的によって必要な機能や選ぶべきツールは変わります。そのためまずは「会社としてなぜ社内報を行うのか」という目的を明確にすることが重要です。

後の章でも詳しく解説しますが、web社内報の機能は多岐にわたります。

そのため、目的にあった機能・ツールではなく「とりあえず多機能な方がいい」という理由でweb社内報を選定してしまうと、従業員にはかえって使いにくくなり、せっかく導入しても失敗に終わるという例がいくつか挙げられます。

こうした失敗を防ぐためにも、まずは「社内報を行う目的」を明確にした上でツールを選ぶことをおすすめします。

また、弊社ourlyでは、オンラインで無料相談も承っておりますので、社内報の切り替えやweb化にあたっての懸念事項等ございましたら、以下ページよりお気軽にご相談ください。

導入事例|ourly:従業員の目線が...
無料トライアル | ourly:従業員の目線が揃うインナーメディア・プラットフォーム 無料トライアルページです。ourly(アワリー)はインナーコミュニケーションを可視化するプラットフォーム。全く新しい分析型のweb社内報CMS「ourly」について、ぜひお問い...

Web社内報の比較ポイント

Web社内報を導入する際、適切なツールやサービスを選ぶことは極めて重要です。社内報は企業内部の情報共有やコミュニケーションの一環として、従業員にとって重要なコンテンツになるためです

そのため、Web社内報ツールを選定する際には、予算、セキュリティ、マルチデバイス対応といった条件を考慮する必要があります。

こうした条件に加えて、Web社内報ならではの比較ポイントを詳しく説明します。

閲覧率を向上させる機能

閲覧率を改善させるためには、効果的な通知の仕組みが必要です。従業員に情報を届け、興味を引く工夫が求められます。

これには、スマートフォンアプリ、メール通知、プッシュ通知のサポートが重要です。社員の閲覧を促すために、選ぶツールがどのような通知機能を提供するか確認しましょう。

分析機能の充実性

よいWeb社内報とは、情報の収集と分析が容易なものであると言えるでしょう。

選ぶツールが提供する分析項目や分析範囲を確認し、自社のニーズに合った分析が行えるかを検討しましょう。部署別、役職別、カテゴリ別などの分析ができるツールは、従業員の関心や興味を把握するために非常に有用です。

組織改善への支援体制

Web社内報を選ぶ際、組織課題に対する専門的な知識やコンサルティングが提供されるかどうかも考慮すべきポイントです。

社内報がWeb化され、記事の閲覧データを詳細に分析することが可能になったことで、単に利便性や情報共有の速報性が向上しただけでなく、組織が抱える課題の可視化から改善までを社内報で実現できるようになりました。

ただし、この分析と改善のプロセスは高度で専門的な知識が必要です。

そのため、Web社内報サービスを選ぶ際には、機能面だけではなく、組織課題に対する支援体制の豊富なサービスを選択することが、web社内報のポテンシャルを最大限活かすための重要な要素となります。

web社内報ourlyの導入事例

下記では弊社web社内報「ourly」の導入事例を紹介していますので、ぜひご覧ください。

web社内報ourlyの導入事例スライド。GMONIKKO株式会社様
web社内報『ourly』の導入事例#1
GMO NIKKO株式会社【全社員参加型の社内報でコミュニケーションを活性化】
web社内報ourlyの導入事例スライド。ランドマーク税理士法人様
web社内報『ourly』の導入事例#2
ランドマーク税理士法人【組織拡大に向けて、組織の目線合わせツールに】
web社内報ourlyの導入事例スライド。シコー株式会社様
web社内報『ourly』の導入事例#3
シコー株式会社【全国規模の社内のIT化で、「世界一オモロイ製袋企業」へ】

web社内報に関するよくある質問とその回答

最後に、簡単にweb社内報に関するよくある質問とその回答をまとめております。

web社内報とは何ですか?

web社内報とは、社内報をインターネット上で配信する形式のことです。社員がパソコンやスマートフォンから社内報にアクセスして閲覧することができます。

web社内報のメリットは何ですか?

web社内報のメリットは、以下の通りです。

  • 配信先を選ばないため、場所や時間を問わず閲覧できる。
  • 印刷物と比べてコストや環境負荷が低い。
  • デジタルデータなので、検索性が高く、必要な情報を素早く探せる。
  • アクセス分析ができるため、従業員が興味を持つコンテンツを把握できる。
  • 更新が容易であるため、最新の情報を迅速に共有することができる。
web社内報の作成にはどのようなポイントがありますか?

web社内報の作成には、以下のようなポイントがあります。

  • レスポンシブデザインを採用して、スマートフォンでも見やすいレイアウトにする。
  • メールマガジンと同じように、見出しや写真など目を引くコンテンツを取り入れる。
  • リンクを設定して、関連する情報に簡単にアクセスできるようにする。
  • アクセス解析ツールを活用して、閲覧数やクリック数などのデータを収集し、コンテンツの改善に役立てる。

自社に適したWeb社内報ツール・サービスを検討しよう

この記事では、web社内報を導入するメリットや選定ポイント、おすすめのツール・サービスについて紹介しました。

web社内報の導入を検討されている方は、自社の環境や予算・目的に適したweb社内報ツールを選びましょう。

この記事が、御社のweb社内報導入のお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

Kenta Nakanishiのアバター Kenta Nakanishi ourly株式会社 マーケティングチームメンバー

ourlyのメディア担当。
12年間のサッカー経験を活かして前職ではスポーツメディアの運営に携わる。
その経験を活かしてourlyのメディア担当としてourly Mag.とourlyの成長に全力コミット中。

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