イズムエピソードが大切なワケ
この度、K-na賞(※)事務局の新担当になりました営業課長の坂本礼統(さかもとあやと)です。
早速ですが、4月にてイズムエピソードの応募ありがとうございました。
新入社員も入社して間もないということもありますので、今回はイズムエピソードについてお話させていただきます!
※平成観光では「平成観光らしさ=平成ism」の具現化と、独自性・創造性溢れる企業文化の醸成を目的として「K-na賞」制度を設けています。既存のしくみや価値観にとらわれない自由な発想を通じて身近な職場で働く仲間に活力を与えるような社員を、定期的に開催される社員集会「K-nation」にて表彰しています。
~イズムエピソードの取組みについて~
私たちキャストが平成観光で働く上で、最も大切にしないといけないことが「平成イズム」です。
イズムエピソードを書くことは、イズムの理解浸透と、イズム行動の理解を深める取組みです。
突然ですが、みなさんが一生懸命に映画を作ると想像してみて下さい。
具体的なテーマやジャンル、その温度感も分からない状態で、その場にいる仲間たちで
映画を作りましょうと言われた時、非常に困らないですか?
一人ひとりが情熱を持っていても、個々のやりたいことも、こだわりもバラバラでは
小さなパワーにしかならないのは容易に想像が出来ますよね。
そこで大切になるのが「指針」です。それが私たちでいうところの「平成イズム」なんです。
同じ志と風土の元、みんなで同じ方向を向いて力を合わせることで、とてつもないパワーが生まれてきます。
先人たちが築き上げてきた「平成イズム」を言葉として、更には肌感でも理解して一人ひとり、力強く動くことが私たちの商売に繋がっていきます。
イズムエピソードの公募は、「イズムの浸透」[イズム行動」につながる大事な行事なんです。
■エピソードをみて、イズム行動を知ること
■エピソードを書いて、イズムについて考えること
平成イズムを体現した働き方をすることが、平成観光の社員としての正しい行動であり、評価される事です。