社内報での自己紹介の書き方・企画の仕方|実例の紹介と業種・字数別例文、コツ【テンプレあり】

新入・中途社員にとって自己紹介は、その会社でのはじめの一歩になります。また、社内報で自己紹介をすることは、多くの社員に読んでもらえたり、新入・中途社員のアピールの場になるなど様々なメリットがあるでしょう。
本記事では、社内報での自己紹介文の書き方をはじめ、印象をよくするコツや例文も紹介しています。社内報担当者の方も、新入・中途社員の方も、是非参考にしてみてください。
本記事で紹介している実物の社内報(紙・Web)は、株式会社ビットエーで実際に発行されたものです。一事例としてぜひ参考にしてください。

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社内報の自己紹介で書く項目

実際に社内報の自己紹介は、どのような構成にすればよいのでしょうか。本章では、社内報の自己紹介で必要な項目と流れを紹介します。
1:基本情報
社員の基本情報です。社員の個性を出すというよりかは、既存社員に最低限共有しておくべき出身や部署などが項目にあげられます。
特に中途社員の場合、前職での経験の有無が新卒社員と大きく異なります。前職の経験を、この会社でどのように活かし、発揮するかをアピールしましょう。
⑴氏名・出身地
まず氏名を書きます。フルネームで述べ、どう読むのか振り仮名をつけることも忘れずに行いましょう。また呼ばれてたいニックネームがあればそれも併せて記載するのが良いでしょう。こうした振り仮名をつけるなどの細かい気遣いが、実は見られていたりします。
また出身地も自己紹介には欠かせません。どこ出身なのかを伝えましょう。また、その際には、自身がどのような印象を受けるのかを意識してその選択をすることが大切です。
⑵出身大学・学部
出身大学と学部を記載しましょう。出身大学に関しては、その人がどこで大学生活を送っていたのかという地域性が分かり、また同じ大学や有名大学の場合は話のタネにもなります。
また、学部からは、その人が大学で専門としていた領域が分かるため、会話を始めやすい鉄板のネタになります。
⑶学生時代に取り組んだこと
学生時代に取り組んだことは、その人の特徴を表す一つの項目です。また、自身のアピールポイントにもなりえる大切な項目です。
体育会の部活に所属していたのか、サークルや学生団体の活動をしていたのか、また留学を行っていたのかなど、過去を振り返り、自分にどのような印象を持ってほしいのかを考えた上で記載しましょう。
⑷前職(中途のみ)
前職で何に取り組んでいたのかを記載しましょう。これは、「⑶学生時代に取り組んだこと」の中途社員版という形で、その人の特徴やアピールポイントを表す大切な項目です。
「⑶学生時代に取り組んだこと」と同じように、自分の前職(複数あれば複数)を振り返り、どんな印象を持ってもらいたいのかを意識した上で記載することが大切です。
質問テンプレート | 回答テンプレート |
基本情報 | |
⑴氏名・出身地 | 〇〇(〇〇)と申します。下の名前のまま、〇〇と呼ばれていました。出身は〇〇県です。 |
⑵出身大学と学部/専攻 | 〇〇大学の〇〇部〇〇学科です。ゼミの活動では特に〇〇に特化した研究を行いました。 |
⑶学生時代に取り組んだこと | 学生時代は〇〇部に所属し、取り組みました。 小さい頃から〇〇を続けており、大学でも真剣に部活として活動していました。最後の大会では、〇〇大会に進むことができ、今でも休日にプライベートで〇〇をしています。 |
⑷前職(中途)はなにをしていましたか? | 前職は〇〇をしており、主に〇〇に取り組んでいました。 部署内の〇〇を計2回受賞したこともあり、〇〇力に強みを持っています。 |
2:個性

社員一人ひとりの個性を引き出すことが、自己紹介においてもっとも重要になります。趣味や性格をはじめ、入社理由などを書くことで、自分がどういう人間であり、どんな思いで入社したのかをアピールできます。
社員の個性を引き出し、仕事をする上でのコミュニケーションのきっかけにすることが目的です。それに反するような項目(好きな芸能人など)は避け、簡潔な自己紹介を作成しましょう。
⑴趣味
趣味はよく聞ける/聞かれる内容です。回答の幅が広い分、その人の個性を感じられる項目となっています。
逆に言えば、みんなと被るような趣味は避けたいところです。自分のこれまでを振り返り、個性の出る回答ができればより良いでしょう。
⑵熱中していること、マイブーム
今現在熱中していることやマイブームなんかもよく聞ける/聞かれる内容です。趣味とまではいかなくても、現在ハマっていることとして、その人の人柄を伺うことができます。
また、既存の社員とのコミュニケーションのタネにもなる項目です。今現在自分が少しでも熱中していることやブームになっていることを書きましょう。
⑶入社理由
なぜその会社に入社したのか、その理由は全社員が持っている内容でしょう。そしてそれは、全社員が同様に気になる事柄です。
こちらは文量に幅がきく項目ですが、比較的多くの紹介社員がいる場合は簡潔に、また逆に紹介社員が比較的少ない場合は深いところまで書けるようにすると良いでしょう。
自分自身がなぜその会社に入ろうと思ったのか、どんなところに魅力を感じているのかを書きましょう。
⑷その他個性を引き出す自由な質問(座右の銘・自分を動物に例えると?など)
その他個性を引き出す自由な質問では、座右の銘や自分を動物に例えると?など、その人の個性が引き出せる質問ならなんでもOKです。
しかし、質問の意図が感じられない質問は避けましょう。あくまで個性を引き出すための質問です。
回答者としては、その質問にどのような意図が込められているのかを想像し、自分自身の受け取ってほしい印象を想定しながら回答しましょう。
個性 | |
⑴趣味はなんですか? | 趣味(休日の過ごし方)は、〇〇をすることです。特に〇〇が好きです。 |
⑵熱中していること、マイブームはなんですか? | 私は最近〇〇にハマっています。/ 私のマイブームは、〇〇です。 |
⑶入社理由をお聞かせください | 私は、この会社の〇〇に惹かれ、入社を決意しました。/ 私は〇〇をしたいと思っており、この会社に入社を決意しました。 |
⑷その他個性を引き出す質問(座右の銘・動物に例えると?など) | (座右の銘の場合)「〇〇」です。理由は〇〇です。 |
3:抱負

最後に抱負、意気込みを自由に記載させましょう。
これから、会社でどうなりたいのか、何をしたいのかをアピールし、良いスタートが切りましょう。
具体的な目標がもしあればそれを記載し、具体的な目標がない場合でも、自分が現状分かる範囲で、具体性を持たせることで、誰にでも書けるようなものではなく、自分なりの回答をするよう心がけましょう。
抱負 | |
抱負を教えて下さい。この会社で何を頑張りたいですか? | 私は、〇〇に挑戦したいと思っています。まだまだ未熟な私ですが、1日でも仕事を覚え、この会社に貢献したいです。 |
社内報での業界別自己紹介文の書き方
業界別に自己紹介文の例文を紹介します。業界ごとに抑えるべきポイントが異なるため、以下の例文を参考に自身の業界や社風を意識して書き方を工夫することが大切です。
一般企業の他に、金融・政府系は硬め、ベンチャー・アパレル系はやわらかめの社風の企業の例文を紹介します。主に大手企業は硬く、ベンチャー企業はやわらかめの社風が多いです。自分の会社の社風に合わせて、参考にして下さい。
>>【資料】メディア担当ライターが教える伝わりやすい文章の書き方
一般的な企業の場合

特徴
一般的な企業(大企業・中小企業など)では、基本的に新入社員としてフレッシュさを出すことが重要です。あまり無難な表現は多用せず、新卒ならではのやる気や明るさを意識するとよいでしょう。
例文
はじめまして、〇〇に配属になりました〇〇です。趣味はランニングや釣りなど、アウトドアなことが好きです。もし、おすすめのランニングスポットがありましたら、是非教えて下さい!
また、私は学生時代から何事にも全力で取り組むことを意識していました。社会に出ても、その全力投球を活かし、早く業務を覚えて貢献できるように努めますので、どうぞよろしくお願いします。
金融・政府系など堅めの社風の場合

特徴
特に政府系の場合、コンプライアンスには十分配慮をしましょう。また、金融系のような堅い企業の場合、文体や語尾に注意した丁寧な文章を心がることが重要です。
例文
はじめまして、4月4日付で〇〇支部に配属になりました〇〇と申します。
〇〇県出身で、〇〇大学を卒業し、〇〇を専攻していました。日本の経済活動を支える役割を担う企業で働きたいと思い、〇〇への入社を決意しました。学生時代は留学を経験し、そこで培った英語力を武器に、グローバルに活躍したいと思っています。
その他にも新しいことにチャレンジして行きたいと思っていますので、何卒よろしくお願いいたします。
ベンチャー・アパレル系など、個性が見られる業種の場合

特徴
比較的少人数のベンチャーやアパレルなど一人ひとりの個性が見られる業種や企業の場合は、自身の個性と親しみやすさを意識することが重要です。マナーは守りつつ、思い切った自己アピールをすることで、社員の印象に残りやすく、入社後可愛がられるでしょう。
例文
はじめまして。〇〇支店に配属になりました〇〇と言います。是非、〇〇と呼んで下さい!
出身は〇〇で、〇〇大学を卒業しました。海の生き物が好きで、学生時代は片道1時間かけて水族館で働いていました。
私は、新しい事にチャレンジすることが好きな性格なので、新規事業に挑戦してみたいです。まだまだ右も左も分かりませんが、どうぞよろしくお願いします!
社内報での字数別自己紹介文の書き方(60字・100字・400字)

字数別の自己紹介文の例文を紹介いたします。60字-100字-400字の3つに分けて紹介します。
>>【資料】伝わりやすく先輩社員の印象に残る自己紹介文の書き方
60字
特徴
60字は字数が非常に限られています。コンパクトに基本情報+個性を盛り込みましょう。
例文
⑴〇〇県出身の〇〇です。大学時代は、〇〇部に入っていました。英語が得意なので、グローバル事業に取り組みたいと思っています。
⑵〇〇部署に配属になりました、〇〇と申します。趣味は釣りで、暇さえあれば近くの川や海に足を運んでいます。釣り好きな方は是非ご一緒しましょう。
100字
特徴
100字は以前短めですが、少し文章に余裕が生まれます。60字より、一文の内容を濃くすることが可能です。
例文
⑴〇〇県出身の〇〇です。大学時代は、〇〇部に所属しており、会計としてチームを後ろからサポートしていました。半年間ですがアメリカに留学の経験もあり、英語が得意です。キャリアを通してグローバルな事業に関わりたいと思っています。
⑵〇〇部署に配属になりました、〇〇と申します。
前職では〇〇の仕事をしており、未経験ですが、縁あって参画させていただくことになりました。休日は釣りをするので、同じ趣味の方がいらっしゃれば、是非お声かけ下さい。
400字
特徴
400字は、余裕を持って書くことができます。基本情報+個性を意識しながら、一文の内容を濃く書きましょう。
例文
この度入社しました〇〇と申します。〇〇課の〇〇支部に所属させていただくこととなりました。
出身は、〇〇県で〇〇大学の〇〇学部を卒業しました。大学では、物理学を専攻しており、宇宙物理学の研究に取り組みました。学生時代は、スキューバダイビングサークルに属し、多い時で週に3回は海に潜っていました。
趣味は海外旅行をすることで、学生時代には3カ国を旅しました。1番印象に残っている国は、イタリアのヴェネツィアです。まるで街全体が水没しているような不思議で美しい光景には胸を打たれました。
私の性格は負けず嫌いであり、一度決めたことは最後までやり遂げます。その性格を活かし、この会社ではどんなことにも諦めず、果敢にチャレンジしていきたいです。
最後になりますが、社会人としてのスタートをこの会社で迎えられることを嬉しく思います。1日でも仕事を早く覚え、会社の将来を担うような人材になりたいです。よろしくお願いします。
【無料公開中】伝わりやすく、印象に残る自己紹介文の書き方・コツ

社内報 自己紹介の記事実例
以下の写真は、弊社の社内報の記事です。ぜひ参考にしてみて下さい。
新入社員紹介
こちらの新入社員紹介では、5名の進入社員が写真とともに紹介されています。
こちらの新入社員紹介では、基本情報の他に、個性の出る質問として、入社理由やもしも人間以外に生まれ変わるとしたら?といった質問をしています。
一人一人の写真とともに、華やかなデザインでフレッシュさの感じられる自己紹介記事と言えるでしょう。

中途社員紹介
こちらの中途社員紹介では、18名の中途社員が写真とともに紹介されています。
基本情報として、名前・職種・勤務地・出身地を紹介、また、個性を出す質問として趣味を紹介してます。
上記の新入社員紹介と比べると、人数も多いことから、その場に合わせて取り上げ方を調整していることが分かります。

社内報で自己紹介を行う4つのメリット

はじめに、社内報で自己紹介を行うメリットについて紹介します。
⑴社内コミュニケーションの促進
社内報に限らず自己紹介を行うことは、その人の経歴や趣味、性格を紹介し、既存社員と話すきっかけが生まれます。その結果、共通の趣味や話題で盛り上がったり、普段交わらない部署の人とも交流できます。よって、社内で対話が生まれ、社内コミュニケーションが促進されるでしょう。
⑵社内全体への周知が容易
社内報で自己紹介を行うことで、簡単に社内全体へ告知できます。また、紙社内報が一般的でしたが、最近ではWeb社内報を導入する企業が多くなっています。Web社内報の導入によって、以前よりも社内報作成に要する時間や費用のコストが抑えられ、また社員が簡単に見られるようになりました。
その点からも、社内報を通じて自己紹介を行い、全社員に自分をアピールできる機会になるでしょう。
⑶蓄積でき、いつでも参照可能
社内全体に告知できることに加えて、社内報は保存できることもメリットに挙げられます。紙社内報では、過去の社内報を会社でまとめておいたり、Web社内報では、過去のデータを貯めることができます。一度では覚えきれない自己紹介も、社内報で発信することによって何度も見ることができます。また、数年後に当時の自己紹介を遡ってみるのも、1つの企画にもなるでしょう。
⑷新入・中途社員のアピールの場となる
自己紹介は、新入・中途社員が入社する際に行うことが一般的です。新入・中途社員としては、自分を初めてアピールする機会であり、既存社員は新メンバーを知り得る機会にもなります。
仕事をする上で、コミュニケーションを取ることは必須であり、そのきっかけが社内報での自己紹介になります。全社員にアピールできる社内報を通じて、新しい環境でよいスタートを切るために、自己紹介を通じて自分の存在をアピールすることが重要です。
印象を良くする自己紹介文 書き方 5つのコツ

社内報での自己紹介文の書き方のコツを紹介します!社内報に限らず、自己紹介を書く機会いがありましたら、以下の5つのポイントを押さえるとよいでしょう。
⑴読みやすい文体と構成
社内報は、全社員が読むことができる反面、上司や先輩、社長も読むこともできます。よって、誰にでも読みやすい構成を意識し、失礼のないような文体にしましょう。
前項で紹介したように、基本情報、個性(趣味など)、抱負の順番に書くと読みやすい構成になります。文体としては、基本的に敬語を用いて、硬すぎず親しみやすいような文体を心がけましょう。
⑵人柄がわかりやすい
その人の人柄が分かれば、恐怖心がなくなり話しかけやすくなります。社内報での自己紹介は、視覚情報のみになります。そのため、個性を出し、自分がどんな人間か理解してもらうことを意識しましょう。
また、顔写真や思い出の一枚などを掲載すると、より人柄が分かりやすくなり、コミュニケーションの促進に繋がりやすくなるでしょう。
⑶謙虚に
社内報での自己紹介を謙虚に行うことが大切です。
社内報の自己紹介の読者は、全社員ということになります。ということは、年代の幅も広く、またいろいろな価値観や考え方を持つ人がいるということです。
もちろん個性を出すことは大切ですが、謙虚な気持ちを持つことを忘れず、不快感を与えないような記述にすることを心がけましょう。
⑷多くの社員が興味を持つ
自己紹介に限らず、書き手としては読者が興味を持つような内容にすることが鉄則です。社内報の自己紹介では、他の社員が自分の自己紹介に興味を持ってもらうことを意識しましょう。
趣味やマイブームに興味を持ち、共通の話題があると、コミュニケーションが生まれます。すべての項目を意識するよりかは、自分が興味を持ってもらいたい項目を意識し、社員の印象に残るような自己紹介にしましょう。
⑸業種に合った内容が含まれている
最後のポイントとして、会社の業種と自己紹介がリンクしていると、興味を持ってもらいやすくなるでしょう。例えば、観光業界であれば行ったことがある国や行ってみたい場所などを書くとよいでしょう。他にも、アパレル業界は好きなファッションスタイル、スポーツ業界は好きなスポーツや選手など、趣味×仕事が同じ人が多い業界にはピッタリな自己紹介です。
自己紹介ネタ紹介|社内報担当側・自己紹介側の両方におすすめ

この章では、社内報で自己紹介を担当/する際に使えるネタを紹介します。
社内報の自己紹介企画を担当する側としては、質問のネタとして、また自己紹介をする側としては、自由記述の際の回答のネタとして参考にしていただければ幸いです。
一般的な質問
こちらは一般的な質問です。あらゆる業種・職種の人を対象に聞けるでしょう。質問の回答からその人の人となりが分かる質問であることが重要です。
・お薦めする映画
・お薦めする本
・旅行した中で好きだった県や国
・将来の夢
・自分の強み
・自分の弱み
・尊敬する人やアニメのキャラクター
・小中学生の頃の得意科目
・好きな(やってみたいと思う)楽器
・好きなスポーツ
・休日の過ごし方
・無人島に一つだけ持っていけるとしたら何を持っていくもの
・大切にしている価値観
業種に即した質問
こちらは業種に即した質問です。会社はあらゆるサービスを扱っていますが、それゆえにその会社ならではの質問が作成できます。以下を参考に、その会社ならではの質問を考えてみてください。
・好きな車
・好きな駅
・好きな飲み物
・好きなゲーム
・お気に入りのパソコン
・お気に入りのイヤホン
・好きな文房具
新入社員紹介・社員データ管理には ourly profile

ourly profile(アワリープロフィール)は、個人のプロフィール機能や組織図機能などにより、組織のサイロ化を解消する社内コラボレーション創出ツールです。
3つの大きな特徴により、リモートワーク下でも部署を超えた相互理解や社内のコミュニケーション活性化を実現します。
- 人となりが一目でわかる自己紹介画面
- 独自の探索機能により、思いがけない出会いを創出
- 組織図により、チーム・部署を超えて組織を理解できる
顔写真や部署、役職などの基本的な項目以外に、強みや趣味、スキルなどが一目でわかりコミュニケーションのきっかけが生まれます。
また、全メンバーに共通のQ&Aを設定することができるので、部署・拠点・役職を超えたメンバー同士の相互理解促進にも役立ちます。
料金については、従業員規模に応じて幅広くご用意しております。詳しくはサービスページをご覧ください。
まとめ
社内報で自己紹介を行うことは、全社員に共有でき、永久に保存することができます。また新入・中途社員にとって、絶好のアピールチャンスであり、自分を知ってもらう最初の機会になります。社内報担当者も、新入・中途社員の個性を存分に引き出し、既存社員とコミュニケーションが取りやすくなるような、ユーモアのある自己紹介企画を作成しましょう。