2019～2023年 第2回 K-na賞ノミネート者 エピソード紹介『幸せお届け人 』『お客様は彼がいるからKEIZを選んでくれている』

※平成観光では「平成観光らしさ＝平成ism」の具現化と、独自性・創造性溢れる企業文化の醸成を目的として「K-na賞」制度を設けています。既存のしくみや価値観にとらわれない自由な発想を通じて身近な職場で働く仲間に活力を与えるような社員を、定期的に開催される社員集会「K-nation」にて表彰しています。

伊賀上野店・営業主任　山本 翔太　『幸せお届け人』

幸せお届け人

イズムエピソードの募集が締め切られた数日後に山本主任がキャストに何か紙を配っていました。もらったキャストたちは笑顔になったり、はにかんでいたりそれぞれ明るい表情をしていました。山本主任は私にも数枚の紙を渡してくれたのですが、それはイズムエピソードの書かれた紙でした。

山本主任は皆から集めたエピソードを対象のキャスト全員に届けてくれていたのです。自分の良いところを言われて嫌な気持ちになる人はいません。自分のことを見てくれている人がいる、イズムを感じてエピソードとして書いてくれる人がいる。そんな事実を知ることが出来て「こだわってきて良かった！今後も続けよう！」とモチベーションがとても上がりました。

ミスや間違いは指摘されたり言われることが多いですが逆に良いところ、褒められることはとても少ないと思います。山本主任はその『良いところを伝える大切さ』を改めて示してくれました。

皆が書いてくれたエピソードを最大限活かし、今後に繋げることの出来る最良の行動だと感動しました。

私はこれからも自分を見てくれている人がいることを支えに働いていきます。そして、皆の良いところにも今以上に気付き、エピソードとして１つでも多く皆に届けていきます。山本主任は皆が皆の良いところを伝え合うことが出来る、そんな理想の職場になるきっかけを与えてくれました。

推薦者　/　知立店　永井 麗

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知立店・班長　渡邉 優　『お客様は彼がいるからKEIZを選んでくれている』

お客様は彼がいるからKEIZを選んでくれている

彼は松本店のグランドオープンから勤務しています。その為、他の誰よりもお客様の事を知っていて、コミュニケーションを誰よりも多く取っています。松本店には渡邉さんのファンが男女問わず多くいらっしゃいます。

ホールで勤務していると、『今日渡邉君いないの？』というお声を多数頂く日も少なくありません。世間話から遊技台の事まで幅広く知識も持っており、そのお客様ひとりひとりに合わせた会話を心掛けているようで、彼がいるから松本店を選んで遊びに来店されていると、お客様から聞いたこともあります。ファンが数多くいるということは、それだけリピーターも多いと感じますし、心のよりどころでもあると感じます。

なにかあると彼を頼るお客様がいるということは、彼が過去にどれくらいお客様と話をして、どれくらいお客様の事を考えて行動しているかが一目瞭然です。

いずれ彼は転勤してしまうかもしれませんが、その日までお客様の事を第一に考えて行動していって欲しいと感じますし、自分もそうでありたいと考えます。

昨今厳しいホール事情の中、人の力だけで顧客を惹きつける能力を持ったキャストがいるということを大変嬉しく思いました。自分も班長として、お客様の事を第一に考えて、お客様の立場に立った接客接遇が取れているのだろうかと改めて感じさせられました。自分もお客様とコミュニケーションは多く取っている方ですが、彼のように器用な振る舞いが少し苦手なので、彼が考え行動している事柄に対して、興味を持ちたいと考えました。

彼はお客様と話をしている時、すごく良い笑顔、表情で対応しています。また、お客様の目線より下げてお話も聞いており、皆の見本となるような対応をしてくれていて素晴らしいなと日々感じています。

推薦者　/　松本店　井口 竜太

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