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2019~2023年 第3回 K-na賞ノミネート者 エピソード紹介 『超高速にお客様のご要望にお応えする姿勢 』『いつも誰かのために 』

『本記事はweb社内報ourlyを用いて投稿された株式会社平成観光の社内報記事を、一般向けに公開したものです』
他社のオープン社内報はこちらから:https://ourly.jp/category/open-shanaihou/


株式会社平成観光

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■パチンコホール『KEIZ(ケイズ)』の運営■
平成観光は『いつも笑顔でオッケイズ!!』
“エブリデイ学園祭”を合言葉に地域に密着したホール運営を目指しています。

平成イズム。
それは、私たちの
原点であり、誇りです。

※平成観光では「平成観光らしさ=平成ism」の具現化と、独自性・創造性溢れる企業文化の醸成を目的として「K-na賞」制度を設けています。既存のしくみや価値観にとらわれない自由な発想を通じて身近な職場で働く仲間に活力を与えるような社員を、定期的に開催される社員集会「K-nation」にて表彰しています。

目次

手稲店・班長 乾 航也 『超高速にお客様のご要望にお応えする姿勢

超高速にお客様のご要望にお応えする姿勢

ご遊技中のお客様から「足が床に届かない」というお声をいただきました。お客様は年配の小柄な女性で、対応したのは乾班長でした。足を置く用の土台などは店舗にはなく、代わりになる様な物もその場では誰も思いつきませんでした。

乾班長はお客様からの声を聞くや否やすぐに行動に移し、店の中にあった手頃の大きさの箱にラッピングをしました。それもお客様が使用しやすい様に、足型のマークを印刷して作成し、お客様を待たせることなく対応すること出来ました。

求められているものがその場になかったとしても、そこで終わらせずにどうすればお客様に応えられるのかを考える。そして、ないのであれば新しく作り出す…。その行動力とアイディアに感動しました。

お客様の声を最優先に捉え、待たせることなくニーズに素早く応えて対応している姿勢は、まさに超高速自由主義のイズムそのものだと思います。私自身、乾班長を参考にして、ニーズに対応出来るフットワークと発想力を身に付け、臨機応変に対応できる力を身につけようと思いました。

推薦者 / 多治見店 岸本 航


美濃インター店・班長 鈴木 翔也『いつも誰かのために 』

いつも誰かのために

札幌ではその年氷点下の日々が続き、例年より早く積雪が観測されていました。豪雪地帯に住んだことがある人なら分かると思いますが、積もった日には普段より1時間早く起きて、除雪をしないといけません。とくに屋根のない箇所を放置すると地獄と化します。

そんな中、鈴木くんは誰に言われる事なく、寮の周りをいつも雪かきしてくれています。冬場は除雪作業で生計に立てている人間もいるくらい、非常に労力が必要です。

彼に「ありがとう」と声を掛けるといつも必ず「筋トレの一環なので全然大丈夫です」と答えます。

彼は普段からホールでも周りを助けているのを見かけます。 大変なことだったり、人が嫌がることであっても「大丈夫」と笑顔で返しています。 これはなかなか出来る事ではありません。そんな謙遜する気持ちと、彼の人に対する心遣いに感謝しています。

推薦者 / 伊賀上野店 古橋 正教


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