2年目社員のリアルな体験談 ~1年の軌跡~
新卒入社2年目、長瀨 裕哉さん。
昨年4月の入社から1年が経ち、早くも新卒の後輩社員も入社してきました。
平成観光で1年間働いた今、何を想うのでしょうか。『入社からちょうど1年経った』今だからこそ語れるリアルをお届けします。
今回、人材開発課の大坪主任から推薦を頂き、新卒入社2年目の社員を代表して、中川運河店の長瀨 さんに1問1答形式でインタビューさせて頂きました。
Q.趣味や熱中していることはありますか?
アウトドア・インドア両方好きなんです。
インドアですと、家でまったりとアニメを見ます。アニメのイベントなんかにも行ったりします。
アウトドア系だと、温泉めぐりに勤しんでいます。ロウリュサウナにも行きました。激アツな熱波を体験しています(笑)熱中していることでいうと、スキーです。入社してから、友達にスキーに連れていってもらい、それがとても楽しくて、以後スキーにハマってしまいました。
それこそアニメの「ゆるキャン」に影響されてですが、キャンプにも憧れがあり、実際にやっていきたいですね。店舗長からも外の世界を見に行った方がいいと言われてましたので、それもキッカケになっています。
後、ポケモンが大好きです。これを僕に語らせたら止まりません(笑)
Q.リスペクトしている人は?
特に尊敬している人は母親です。社会人になって、一人暮らしをしていると、家事・洗濯・料理をしなければなりませんが、自分はついサボりたくなります。ですが、母親はそれを毎日欠かさず加えて仕事もしながら、さらに自分の事も気にかけてくれている。その大変さを痛感して、偉大だと思いました。せめて、料理だけはスムーズにやれるようにしたいです(笑)
それでは仕事についても聞いてみましょう!
Q.仕事で苦労したことは?
いっぱいありました(汗)
パチンコ・スロットは入社前は軽くやっているだけで、初心者同然でした。店舗に配属されてからは機械の専門的な知識をたくさん覚えることがあり、大変でしたね。実際トラブルが起きた時にはひとつずつ原因を探るのですが、今でもすぐに解決できないこともあります。なかなか仕事の合間で勉強するタイミングを作るのが難しくなっていたり、今更聞きにくい事もあったりします。
Q.課題に思っていることは?
最近の一番の課題はコミュニケーションだと思っています。インカムで、つい早口になってしまって、店舗のみんなにいじられることがあります。
特に焦ってしまうと滑舌が悪くなってしまい、連絡が伝わりにくくなることもあります。これは自分の改善ポイントですね。
Q.困難を乗り切るために意識していることはありますか?
自分ではどうしようもない時は、迷わず班長や周りの人に声をかけ頼っています。
最近では業務に慣れてきて、最初の頃と比べるとできることがたくさん増えてきています。アルバイトの方から頼ってもらえることもあって、自信につながりました。
しかし、足りていないところもいっぱいありますので、ひとつずつできるようになっていきたいです。できることが増えると余裕をもつことができ、時間もつくれてきて、良いサイクルができていきますよね。
Q.この会社ではどのような人になりたいと思っていますか?
今一番思っていることは、この会社で出会う人全員と仲良くなりたいということです。なにより、仲間を大事にしたい。
やっぱり、働いていて楽しい環境の方が良いじゃないですか。変にギスギスするよりかは、円滑にコミュニケーションが取れ、安心できる環境が良いと思います。みんなとの縁・人と人とのつながりを大切に出来る人になりたいという思いで仕事に臨んでいます。そういった環境づくりにおいて成果を出すのは、まだまだハードルが高いところはありますが、せめて自分は人と人とのつながりを絶対に無下にしないようにと日々心がけています。
最後に長瀬さんから今年の新入社員へメッセージ!
入社して最初の頃は、肩の力が入っていると思います。そんなときだからこそ、先輩、仲間に頼って、少し肩の力を抜いて、学園祭のように楽しんでいきましょう☆
― インタビューを終えて ―
長瀨 裕哉さん、ありがとうございました。
このインタビューを通じて、入社してからの楽しいことや苦しかったことを直接リアルに語ってくれました。彼の率直な言葉から、仕事に対する熱意や成長への意欲が伝わってきました。
また、コミュニケーションの重要性や仲間との絆を大切にする姿勢が、より良い職場環境の構築につながると思います。
入社して約1年経っての語りは、新入社員のみなさんに参考になるエピソードがあったのではないでしょうか。社内報では今後もこういったリアルな声もお届けしていきます。