エンゲージメントを向上させ続けるオンボーディングの構築と失敗しない運用のポイントとは?
開催概要
少子高齢化などの影響もあり、2025年には労働人口が500万人も不足と言われ、今後人々が働く環境は大きく変化していくことが予想されます。
さらに新型コロナウイルスの感染拡大により働き方が多様化し、若者の働く価値観が変化したことで、企業は従業員のエンゲージメント向上のためのさまざまな施策を打っているのが現状です。
エンゲージメント向上の施策のなかでも、重要な施策の一つとしてオンボーディングは多くの企業で力を入れてることと思います。
働き方や働く価値観の多様化にともない、オンボーディングに下記のような課題を抱える企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
- そもそもオンボーディングの適切な構築方法が分からない
- オンボーディングが構築できたとしても運用がうまくいかない
- オンボーディングを一度つくってそれが形骸化している(毎年おなじ)
- 現場の社員、既存社員をうまく巻き込めていない
そこで、エンゲージメント向上やオンボーディング、キャリア教育の研修などメインに行う株式会社NEW ONEの代表取締役社長である上林様をゲストにお迎えし「エンゲージメントを向上させるオンボーディングの構築のポイント」についてお話しいただきます。
こんな方におすすめ
- エンゲージメント向上に悩む人事担当者
- 早期離職(入社後3年以内の離職)に悩む人事担当者
- 従業員のエンゲージメント、働きがいを高めて会社の生産性を上げたい経営者
- オンボーディングに力を入れいている企業担当者
内容
備考
日時:2022年6月29日(水) 13:00 ~ 14:00
参加費:無料
参加資格:誰でもご参加いただけます!
会場:WEBセミナー(ZOOMを使用。カメラオフ・音声オフで参加いただけます。)
登壇者
株式会社NEWONE 代表取締役
上林 周平
大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
2002年、株式会社シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。その後、商品開発責任者として、新入社員~管理職までの研修プログラム開発に従事。
2003年より、新入社員~経営層に対するファシリテーターや人事・組織面のコンサルティングを実施。
2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。
2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、エンゲージメントを高める支援を行う株式会社NEWONEを設立。米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー
ourly株式会社 執行役員/CSO
髙橋 新平
新卒で大手メーカーに入社。技術営業として都内の再開発案件に多数携わる。
その後、経営コンサルティングファーム ENERGIZE-GROUPに入社。4年間主にスタートアップ、ベンチャー、中小企業の事業コンサル、組織コンサル等に従事して独立。
2022年4月からourlyへ執行役員CSOとして参画。
コンサル経験を活かした総合的な提案とツール活用が強み。