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【有料・無料】社内SNSツールおすすめ16選を比較(2022年版)

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高い生産性が求められる日本企業において、情報共有の円滑化を実現する「社内SNS」が注目を集めています。

しかし、ツールは多種多様で選びづらく、導入失敗の可能性も拭いきれません。そこでこの記事では、おすすめの社内SNSツールや、導入時よくある失敗と成功のポイント、メリット・デメリットを解説します。

目次

社内SNSとは?

社内SNSとは、社内コミュニケーションを活性化し、効率的な情報共有をするためのツールです。SNSと言えば、twitter、facebook、LINEなどが有名ですが、それらの社内版というイメージです。

社内SNSには、以下のような特徴があります。

  • 部署を超えてのコミュニケーションができる
  • スピーディーな情報共有で作業の効率化ができる
  • どこでもいつでもスマホからでもアクセスできる
  • セキュリティが整っている

社内SNSの目的

社内SNSを導入する目的は主に以下の3つです。

  • コミュニケーションの活性化
  • 情報共有の効率化
  • 場所にとらわれないコミュニケーション

それぞれ詳しく解説します。

(1) コミュニケーションの活性化

社内SNSを導入する1つ目の目的は、コミュニケーションの活性化です。

社内SNSが登場するまでは、メールや電話が一般的でした。

ただ、メールや電話でのコミュニケーションは1対1になりやすいことや、文面が硬くなるなどのデメリットがあり、大人数でのコミュニケーションには不向きです。

社内SNSであれば、グループ参加者全員がメッセージを閲覧でき、気軽にコミュニケーションを取ることができます。

(2) 情報共有の効率化

社内SNSを導入する2つ目の目的は、情報共有の効率化です。

それぞれの社員が持つ情報は、企業にとっては大きな財産です。メールや電話といった従来のコミュニケーションツールでは情報共有がしづらく、共有できる範囲がごく一部にとどまっていました。

社内SNSなら情報や資料などを投稿すれば、グループ参加者全員が閲覧することができます。

さらに、ツールによっては情報蓄積に向いている社内SNSもあるので、それを使えば過去の情報へのアクセスや新入社員への共有も簡単にできます。

(3) 場所にとらわれないコミュニケーション

社内SNSを導入する3つ目の目的は、場所にとらわれないコミュニケーションです。

営業や客先常駐など社外に出ている社員は、他の社員とのコミュニケーションの量がどうしても少なくなります。また、新型コロナウイルスや働き方改革の影響で、リモートワークやフレックス制といった柔軟な働き方が一般化しているため、社内でのコミュニケーションが昔に比べて減ってきているのが現状です。

社内SNSであれば、マルチデバイスに対応しているので、社外からでも簡単にアクセスできます。そのため、社外で働いている社員とも手軽にコミュニケーションをとることが可能です。

社内SNSを導入するメリット・デメリット

社内SNSを導入するメリット・デメリットを解説します。詳しい内容は、この章の関連記事からご覧ください。

社内SNSを導入するメリット

社内SNSを導入するメリットは大きく以下の3つです。

  • 部署を超えたコミュニケーションが生まれやすい
  • 情報の共有が簡単かつ迅速にできる
  • どこでもいつでもコミュニケーションができる

注目すべきはやはり、情報共有が簡単かつ迅速になる点でしょう。メールや電話と比較すれば、その差は歴然です。

社内SNSを導入するデメリット

社内SNSには多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットも挙げられます。

  • 導入コストがかかる
  • SNS疲れのリスク
  • 導入失敗のリスク

詳細な社内SNSを導入するメリットやデメリットに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

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おすすめ社内SNSツール16選

実際に社内SNSを導入してみようと思っていても、ツールの種類が多くて何を導入すればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、おすすめの社内SNSツール16選を紹介します。

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【無料プランあり】Slack

slackは世界で大人気のビジネスチャットツールで、150ヶ国以上の国に利用されており、日間アクティブユーザー数は1200万以上を誇ります。

Slackの特徴

  • 世界で人気NO.1のチャットツール
  • 豊富な外部とのサービス連携ができる
  • さまざまなファイルを簡単に共有できる
  • 無料でも十分に使える

Slackの月額料金プラン

  • 無料(※機能制限あり)
  • 960円/1名あたり(プロ)
  • 1,800円/1名あたり(ビジネスプラス)

URL:https://slack.com/intl/ja-jp/

【無料プランあり】Chatwork

Chatworkは、国内で大人気のビジネスチャットツールで、利用企業者数は2021年6月末時点で31.7万社を誇ります。

Chatworkの特徴

  • 国内で人気NO.1のチャットツール
  • グループチャット、タスク管理、ビデオ/音声通話機能
  • 社内外の誰とでもつながれる
  • 大企業や官公庁も導入できるセキュリティ水準

Chatworkの月額料金プラン

  • 無料(※機能制限あり)
  • 600円/1名あたり(ビジネス)無料トライアルあり
  • 960円/1名あたり(エンタープライズ)無料トライアルあり

URL:https://go.chatwork.com/ja/

Workplace

WorkplaceはFacebook社が展開している社内SNSです。

一言で言えば、「社内版Facebook」といった感じで、馴染みのある使いやすいことが大きな特徴と言えます。

Workplaceにはいくつか料金プランがありますが、無料プランでも基本機能を備えており、無料プランで十分という企業も多いでしょう。

Workplaceの特徴

  • 社内版facebook
  • 馴染みがあるので使いやすい
  • モバイルアプリがある
  • 無料トライアルがある

Workplaceの月額料金プラン

  • 無料プラン無し※最初の30日間は無料
  • $4USD/1名あたり(アドバンス)
  • $8USD/1名あたり(エンタープライズ)

URL:https://www.workplace.com/

Yammer

YammerはMicrosoft社が展開する社内SNSで、一言で言えば「社内版twitter」といった感じです。

2017年1月1日には単独サービスとしての提供が終了し、Office365 Groupに統合されたことで、Office製品との連携が簡単にできるようになりました。

YammerはOffice365のプランに含まれているので、Office365を導入している企業であれば実質無料で利用できます。

Yammerの特徴

  • 社内版twitter
  • Office製品との連携が可能
  • マルチデバイス対応
  • office365を導入していれば、実質無料で利用できる

Yammerの月額料金プラン

  • 540円/1名あたり(Microsoft 365 Business Basic)
  • 1,360円/1名あたり(Microsoft 365 Business Standard)
  • 2,180円/1名あたり(Microsoft 365 Business Premium)

URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/yammer/yammer-overview

【無料プランあり】LINE WORKS

LINE WORKSはLINE社が展開する社内SNSです。

一言で言えば、「社内版LINE」といった感じです。

おなじみのチャットやスタンプに加えて、掲示板・カレンダーなどのビジネスで使える機能も備えています。

LINE WORKSにはいくつか料金プランがありますが、無料プランでも基本機能を備えており、無料プランで十分という企業も多いでしょう。

LINE WORKSの特徴

  • 社内版LINE
  • 馴染みがあるので使いやすい
  • LINEの機能に加えて、ビジネスで使える機能も備わっている
  • 無料でも十分に使える

LINE WORKSの月額料金プラン

  • 無料(※機能制限あり。100人まで)
  • ¥300/1ユーザー(ライト)
  • ¥500/1ユーザー(ベーシック)
  • ¥1000/1ユーザー(プレミアム)

URL:https://line.worksmobile.com/jp/

Beat Shuffle

Beat Shuffleは国内シェアNO.1を誇る社内SNSです。

ビジネスチャットに加え、スケジュール機能や情報共有できるQ&A機能、会社の情報を百科事典のように集約できるWiki機能など、あらゆるシーンで活用できます。

Beat Shuffleの特徴

  • 国内No.1シェアの社内SNS
  • Q&A機能、スケジュール機能など豊富な機能
  • 導入前後の充実したサポート

Beat Shuffleの月額料金プラン

  • 540 円/1ユーザあたり(ビジネス)
  • 1200円/1ユーザあたり(エンタープライズ)

URL:https://www.beat.co.jp/

NotePM

NotePMは、情報の共有や蓄積に優れた情報共有サービスです。
一言で言えば、「社内版ウィキペディア」といった感じです。

社内マニュアルや業務ノウハウ、議事録、設計書などさまざまな情報をクラウドに一元管理できます。また、コメント機能もあるので、コミュニケーションツールとしても活用可能です。

NotePMの特徴

  • 社内版ウィキペディア
  • コメント機能や全文検索などの豊富な機能
  • 柔軟なアクセス権限

NotePMの月額料金プラン

  • ¥ 1,000/3ユーザー(スターター)
  • ¥ 3,600/8ユーザー(ベーシック)
  • ¥ 5,700/15ユーザー(スタンダード)

URL:https://notepm.jp/

SKIP

SKIPは大企業向けの社内SNSサービスです。

社内SNSの成功率は10%と言われている中、SKIPは90%の成功率を誇っています。その成功率を支えているのが、導入の初期段階から運用までの丁寧なサポートです。

SKIPの特徴

  •  大企業への導入実績多数
  •  導入から運用のサポートまで
  •  ツリー型コメント

SKIPの料金プラン

SKIPの料金プランは、導入までに相談期間があるため、詳しくはSKIP詳細ページをご覧ださい。

(引用:株式会社ソニックガーデン,SKIPサービスサイトより,<https://www.skip-sns.jp/service>,2021年6月閲覧)

URL:https://www.skip-sns.jp/

Talknote

Talknoteはコミュニケーションを活性化させ、離職を防ぐ社内SNSです。

facebookのビジネス版のようなツールで、タイムラインの投稿に対してコメントすることができるので、仕事への指示や進捗の可視化などが可能です。

Talknoteの特徴

  • 組織改善・離職防止の社内SNS
  • アクションリズム解析
  • オーバーワーク検知機能

Talknoteの料金

非公開(※要お問い合わせ)

URL:https://talknote.com/

gamba!

gamba!は日報に特化した社内SNSです。

テンプレートやGoogleカレンダーとの連携で、日報を簡単に作成できます。
また、アプリもあるので、外出先でもスマホやタブレットで利用できるのもメリットです。

gamba!の特徴

  • 日報機能
  • 目標(KPI)管理
  • マルチデバイス対応

gamba!の料金

非公開(※要お問い合わせ)

URL:https://www.getgamba.com/

nanoty

nanotyはクラウド型の日報システムです。
大きな特徴として、豊富な集計機能で社員の仕事量を数値化できます。人別はもちろん、カテゴリ別に集計することも可能です。

nanotyの特徴

  • 日報機能
  • 工数の集計
  • サンクスポイント機能

nanotyの月額料金プラン

  • 9,500円/20名(SMALL)
  • 23,000円/50名(MEDIUM)
  • 45,000円/100名(LARGE)

URL:https://www.nanotybp.jp/

Goalous

Goalousは目標や業務を可視化させることで、組織のエンゲージメントを活性化できるツールです。

Goalousの特徴

  • 目標シェア機能
  • 業務共有機能
  • フィードバック・評価機能

Goalousの月額料金プラン

  • ¥30,000(税別)〜
    ※追加機能は別途オプション料金

URL:https://www.goalous.com/intl/ja/

Microsoft Teams

Microsoft Teamsは会議、チャット、通話、共同作業をすべて 1 か所で行うことができる社内SNSツールです。

Microsoft 365 Businessのプランに加入することで、YammerもMicrosoft Teamsも使用することができます。

Microsoft Teamsの特徴

  • チャット機能
  • 会議機能
  • 通話機能
  • 共同作業機能

Microsoft Teamsの月額料金プラン

  • 540円/1名あたり(Microsoft 365 Business Basic)
  • 1,360円/1名あたり(Microsoft 365 Business Standard)
  • 2,180円/1名あたり(Microsoft 365 Business Premium)

URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software

Qiita Team

Qiita Teamは社内向け情報共有サービスで、会議の議事録など、社内の様々な情報を手軽に発信することができます。

Qiita Teamの特徴

  • 外部サービスとリンク可能
  • 安心のセキュリティ・サービス運用体制

Qiita Teamの月額料金プラン

  • 500円(Personal)
  • 1,520円(Micro)
  • 4,900円(Small)
  • 7,050円(Medium)
  • 15,300円(Large)
  • 15,300円(Extra)

※全て税込料金

URL:https://teams.qiita.com/

airy(エアリー)

airy(エアリー)はすでに、大手企業から中小企業まで600社 150万人が利用する有名なツールです。

airy(エアリー)の特徴

  • メッセージ機能
  • グループチャット機能
  • 離職アラート機能

など、機能が豊富な点が特徴です。

airy(エアリー)の月額料金プラン

  • 非公開(※要お問い合わせ)

URL:https://airy.net/engagement/

【無料プランあり】みんマイ

みんマイは、ユニテックシステム株式会社が提供する、社内コミュニケーション自走化ツールです。2022年にリリースされた新しいツールになります。

みんマイの特徴

  • 充実したプロフィール機能
  • 自然と他のメンバーのプロフィールがわかる仕組み
  • ツール上に限らないコミュニケーションを創出する機能が充実

みんマイの月額料金プラン

  • 0円
  • 200円(ひとりあたり)
  • 300円(ひとりあたり)
  • 500円(ひとりあたり)

最低契約人数は25名。

URL:https://www.uts-navi.com/min-mai/

おすすめ社内SNSツール比較表

SlackChatworkWorkplace
特徴・世界で人気NO.1
・豊富な外部とのサービス連携
・さまざまなファイルを簡単に共有
・国内で人気NO.1
・さまざまな機能
・社内外の誰とでもつながれる
・社内版facebook
・使いやすい
・アプリあり
料金・無料(※機能制限あり)
・960円/1名あたり(プロ)
・1,800円/1名あたり(ビジネスプラス)
・無料(※機能制限あり)
・600円/1名あたり(ビジネス)
・960円/1名あたり(エンタープライズ)
・最初の30日間は無料
・$4USD/1名あたり(アドバンス)
・$8USD/1名あたり(エンタープライズ)
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社内SNSでよくある失敗原因と成功のポイント

社内SNSで失敗する原因は、導入前と導入後、合わせて7点挙げられます。

【導入前から見られる失敗原因】

  • 導入の目的が明確化されていない
  • 他のコミュニケーションツールとの使い分けがされていない
  • 上司や役員が恐れられている

導入前にこの3点が確認されていないと、導入失敗に終わるケースが多いです。

例えば、導入の目的が明確化されていなかったり、他のコミュニケーションツールと使い分けがされていないと、社内SNSは自然と使われなくなっていくでしょう。なぜなら使い慣れた既存のツールで全て完結してしまうからです。

【導入後に見られる失敗原因】

  • 目的や使い方が従業員に浸透していない
  • 利用者が限定されている
  • 投稿を強制させられる
  • いいねなどの反応がない

上記のように、社内SNSの利用に関する適切なルールがないことが大きな失敗原因となります。しかしルールがありすぎてもSNS上でのコミュニケーションは活性化しません。そこで、利用開始時はサクラを設けたり、気軽に投稿できる雰囲気を作ったりすることが大切です。

詳しい解説と導入・運用の成功ポイントに関しては、以下の記事をご覧ください。

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読まれるweb社内報で組織を活性化 ourly

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社内SNSを有効活用して、企業を成長させよう

この記事では、社内SNSのメリット・デメリット、失敗しない運用ポイントを踏まえた上、おすすめ社内SNSツールを紹介しました。

社内SNSとは、社内コミュニケーションを活性化し、効率的な情報共有をするためのツールです。

メリット・デメリットを理解した上で自社にあった社内SNSツールを導入しましょう。

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この記事を書いた人

Hiroki Sunagawaのアバター Hiroki Sunagawa ourly株式会社 セールスチームメンバー

ourly magazineのライティングとメンバーマネジメント担当。
アメフトを通じてチームプレイの重要さを学び、組織で一致団結してパフォーマンスを出すことに興味がある。
見た目ゴリラっぽいが、甘いスイーツと泣ける映画が好きな中身は乙女っぽい一面も。

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